ハーたんに○○○させてみよう!





「またなの?」
目の前のハーマイオニーは一瞬きょとんとしたものの、すぐに唇を結んだ厳しい表情になった。けれども威圧的なそれではなく、どこか困った生徒を見る先生の顔つきだった。
厳しい表情でも彼女がすると独特の魅力があるので、この顔を見ることにも十分価値がある。
「もう、へらへらしてないでちょっとは反省しなさい!」
あ、怒った。
怒った顔も可愛い。
やっぱりへらへらしていると、ハーマイオニーは更に唇を尖らせた。
「……もう……今度だけだからね」
仕方ないわ、といったように肩を竦めた彼女に向けてにんまりした。



ハーマイオニーは目の前に跪いた。
制服が汚れやしないかと多少気になったが、彼女はぺたんと床に膝を立てたまま気にする様子はない。
ふわふわの髪の毛が眼下にある。ハーマイオニーが顔を上げると、白くて小さい顔も目に入った。大きな瞳が見上げてくる。中々の光景だ。
「あんまり見ないでよ…バカ……エッチ」
ムッとした様子だが頬が赤いのでそれほど怒っていないことが分かる。照れ隠しだろう。
ハーマイオニーはジッパーをゆっくり下ろしてきた。
下着からぶるんと飛び出してきたほぼ勃起状態のペニスにコクッと息を飲むのが目に入る。
「こんなに硬くして……やっぱりエッチよ……」
尖らせた柔らかな唇がペニスの幹に触れてきた。その掠めるような感触にゾクッと体が震える。
ちゅ、ちゅ…と啄ばむようなキス。その微かな触れ方に高揚感が募ってくる。
「え?な、舐めて欲しいの…?……し、しょうがないわね……本当に…っ」
言いながらもまんざらではない様子でハーマイオニーはペニスの先端をぺろっと舐めてきた。まるで仔猫がミルクを飲む時のように。
何だかあどけないその様子に興奮は高まり、ペニスがグッと上を向く。


ちゅ、ぴちゃ……ぷちゅ…と、濡れた音が響く。ついでに彼女の息遣いも少し速くなっていた。
顔の前にかかってきた量の多い髪を後ろに払いのける。
根元から先端にかけてをゆっくりと下から上へ幹を舐めてくる。柔らかくて濡れた舌が何度も裏筋を往復した。
ハーマイオニーはすっと手を伸ばしてペニスの付け根の、袋に手を添えた。ビクッとするこちらに微かに唇を笑ませて、その細い指をぐにぐにと揉み込むように動かしてきた。
堪らない射精欲にペニスが更に膨張した。カチカチに硬くなったそれを見てハーマイオニーが目を丸くする。
「あ、すご…ぃ……また大きく……それに、硬ぁ……」
白い肌が薄っすらと色付いている。
彼女が鼻の先を袋に押し付けてくると、微かに息がかかってその度に妙な気持ちになる。興奮しているのは勿論そうなのだが。
彼女は袋にちゅっと吸い付いた。ちゅうぅ、と弱い部分を吸われると、我慢できずに真っ白な白濁をビュルッビュルッと放ってしまった。

「ぁッ……!」

驚いたような少女の声。



軽く放射線を描いて飛んだ精液はハーマイオニーの柔らかい髪やまだあどけない顔にたっぷりとかかってしまった。
白くてどろどろの粘液に顔を汚され、彼女は少なからずご立腹のようだ。
「……髪の毛どろどろじゃない!」
ぷんぷんしだした彼女に慌てて謝る。
それでもまだ納得がいかない様子だったが、今度新しい魔法の相手をすることを約束して何とか機嫌を直してもらった。
「本当に仕方がないんだから。次は駄目ですからねっ」
確か前にもそんなことを言っていたっけ。
「何?何よ?」
顔を近づけてくる。整った顔が息がかかるほど近くにある。少しドキドキした。
見ると、まだ白い精液が鼻先や頬にくっ付いていた。
その視線によってか、彼女もそのことに気付いたようだ。指先で鼻先についている白いものを掬い取り、ぺろりと軽く舐める。
「…にがい……」




言葉とは裏腹、まんざらでもなさそうな顔で彼女は舌を出した。







END
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